浦和レッズの試合を観るならDAZNで
・2023明治安田生命J1リーグ 第33節
・キックオフ：2023年11月25日（土）14：00
・会場：埼玉スタジアム2002
・放送：DAZN/テレ玉
リベンジするというモチベーションを持って、この試合には望まなければなりません。
リーグ優勝は前節、横浜F・マリノスが勝利した時点で消滅しました。
多くの浦和レッズサポーターが臨んでいた結果にはなりませんでした。
しかし、それでも次の試合はやってきます。
ホーム最終戦のアビスパ福岡との一戦は、先日のルヴァンカップ決勝でのリベンジを果たさなければなりません。
ルヴァンカップ決勝の記事はこちら
目の前の試合に一戦必勝の覚悟を持って、選手たちは戦ってくれるでしょう。
長い連戦もようやく一区切りがついて、ファンサービスやオフをとりました。
ここからもう一度3位を目指して気合を入れて欲しいところです。
正直なところ、前回のヴィッセル神戸戦での、大迫選手のオフサイドの誤審の件は、未だに公式なアナウンスがないため、もやもやしているサポーターも多いのではないでしょうか。記事はこちら。
オフサイドは明確であり、Jリーグはすぐにでもコメントをなどを出すべきでした。
そんな中で、Jリーグは試合を勧めてしまいました。
11/24(金)に横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟が行われました。
２位の横浜F・マリノスにしてみれば、何のアナウンスもないままにしれっと試合が行われることに不信感があることでしょう。
また、11月21日にスコルジャ監督の退任が正式に発表されました。
チームとして契約更新を強く臨んでいましたが、本人の意志は固く1年での退任となりました。
歴代最高監督の呼び声も高く、ACL優勝、ルヴァンカップ準優勝、Jリーグの優勝争いなどサポーターに久しぶりの景色を見せてくれましたね。
そのスコルジャ監督のホーム最終戦となる福岡戦は多くのサポータが埼スタに駆けつけるのではないでしょうか。
その後にあるACLグループリーグでは、前節のスコルジャ監督の退場もありベンチ入りはできません。
実質的に最後の埼スタとなってしまいます。
ホーム最終戦のこの試合の試合終了後は、挨拶もあるはずです。
また、例年は横断幕の掲出も多数見かけられます。今年は、どのようなメッセージになるのでしょうか。
マチェイスコルジャ監督のオンライン会見はこちら。
11/25福岡戦に向けて マチェイスコルジャ監督の会見
浦和レッズと対戦するアビスパ福岡ですが、直近では、J1リーグ第32節でガンバ大阪と対戦し、2-1で勝利しています。
しかも、ルキアン選手も戦列に復帰しています。ルヴァンカップ決勝以来の対戦となりますので、熱い戦いになるのではないでしょうか。
浦和レッズは第14節にアウェーで対戦し、0-0のドローとなっています。
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