VfBシュトゥットガルトの原口元気選手について、移籍報道が出てきています。
ドイツ紙「キッカー」では、原口選手が出場機会に恵まれていないこともあり、Jリーグからのオファーがあったことがと報じられています。
契約は来年夏まで残っていますが、監督交代の潮目で出場機会に恵まれていないこと、本人も、このまま控え選手として選手生活を続けられないことから移籍するのではという記事がありましたので、一部引用で紹介させていただきます。
※画像はサイトのスクリーンショットです。
ロベルト・マッシモ、原口元気、リリアン・エグロフ、トーマス・カスタラナスらについては、セバスチャン・ヘーネス監督の下ではVfBシュトゥットガルトにおいて、これといった役割は得られておらず、特にこの冬にウニオンから緊急投入された日本代表MFに関しては、ラバディア監督が中盤での守備面を意識して獲得していたものの、監督交代が原口にとっての潮目を迎え、契約を来夏まで残すなかで母国のヴィッセル神戸を含むクラブから関心が寄せられているとの噂もあがっている。
キッカー
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ドイツ誌『キッカー』がシュトゥットガルトの元日本代表MF原口元気の去就について報じている。
現在32歳の原口は今年1月にウニオン・ベルリンからシュトゥットガルトへ移籍。当時指揮を執っていたブルーノ・ラッバディア前監督の下ですぐさまレギュラーの座を獲得し、公式戦すべてに出場していた。しかし、4月にセバスティアン・ヘーネス監督が就任してからはそれぞれ昨季3試合、今季2試合の出場(合計出場時間は21分)にとどまっている。
そんな原口だが、出場機会を求めて1月の退団を目指す可能性が指摘されている。『キッカー』は、シュトゥットガルトが冬の移籍市場で手放す可能性のある3選手の1人とされる同選手について、「来年6月までの契約を持つ日本人選手は模範的なプロ選手を体現するが、(キャリアの)晩年を観戦者として過ごすことを望んでいない」と指摘し、「最近ではヴィッセル神戸などいくつかの彼の母国のクラブが彼を誘っているという噂があった」とも伝えた。
GOAL
情報屋、MarcoさんのXでは、神戸と浦和レッズが興味を示しているとのことですが、浦和レッズの9番を背負った原口選手には、是非、浦和レッズに戻ってきていただき、バリバリ背中で引っ張って欲しいところです。
待ってるぞ!!元気!!
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