12/1のネット上の浦和レッズ関連のニュースがありましたので、一部引用しまとめています。
アレクサンダー ショルツ選手が、浦和レッズへの思いを語ってくれています。
「今、チームは自信を失っています。昨日の試合も素晴らしいスタートを切ったのに、相手にゴールを許した途端にガクンと落ちてしまいました。サッカーではときとして、悪い流れに陥ることがありますが、今まさに私たちはその流れに巻き込まれています。早く良かった頃の状態にカムバックしないといけません」
(中略)「ACL(AFCチャンピオンズリーグ)で優勝したのは素晴らしい成果だと思います。(YBC)ルヴァンカップで決勝までたどり着いたのも、過去2年間は準決勝で敗れていたことを考えれば、大きな進歩です。もちろん、優勝できなかったという残念な感情はありますが。また、長いシーズンをかけて争うリーグ戦の順位にウソはないと思います。3位を争っている今の状況は、妥当なものでしょう。昨季は9位でしたから、これも大きな向上です。
マチェイ監督は素晴らしい仕事をしてくれたと思います。悪い部分を取り除き、チームの土台をしっかり築いてくれました。今季の浦和レッズは対戦相手にとって嫌らしく、戦いにくいチームだったはずです。少なくともあと1、2年はマチェイ監督と一緒に仕事をしたかったですね」
(中略)日本食をこよなく愛し、富士山や高尾山に登り、川端康成をはじめとした日本の小説も読破する。「郷に入れば郷に従え」を地で行く男なのだ。
「人は誰しもエレガントになれると思っています。僕は浦和に何かを教えにきたわけでも、変えにきたわけでもありません。助けになるためにきましたし、学びにきました。キャスパー(ユンカー)が以前、『日本のサッカーは過小評価されている』と言っていましたが、私も同感です。
日本のサッカーはハイレベルです。私は『日本サッカーの大使になりたい』という思いがあります。他の国に行って、『日本のサッカーの質は素晴らしい』『サッカー文化も素晴らしい』と伝えたい。日本サッカーの質を上げるために、僕もベストを尽くしたい」日本のサッカーだけでなく、「日本での生活も自分に合っていると思います」とショルツは語る。
「チームメイトも『引退するまでここにいるべきだ』『引退しても日本に残るべきだ』と言ってくれます(笑)。私も正直、ここから離れたくないですね。ただ、いつかは離れなければならない。もし、ここを離れるのであれば、Jリーグのタイトルを獲ってから離れたい。浦和に恩返しをしないといけないと思っています」
URAWA REDS NEWS
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「小野伸二さんに会えたことで僕のサッカー人生が変わって、伸二さんの現役最後の試合で対戦できる。運命じみたものを感じます。目の前で浦和レッズを勝たせるプレーをして、伸二さんが僕に思ってくれている『もっとやれる』に少しでも近づきたいです」(小泉 佳穂)
浦和レッズオフィシャル
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