試合後のスコルジャ監督のコメントを紹介させていただきます。
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「まず、この試合が終わったところでの我々の気持ちは、(年間順位を3位に上げることができず)かなり悲惨なものがあります。なぜなら選手たちは素晴らしい仕事をして、彼らの素晴らしい気質を今日の試合でも見せたからです。
Jリーグでも最もタフなアウェイゲームの一つである札幌戦を戦いました。そして、そこでの選手たちの素晴らしい仕事に、私は大きなリスペクトを感じています。美しいゲーム、美しいパフォーマンスではなかったと思います。ただ、本日の試合では美しいプレーより、チームをコンパクトに保って効果的なプレーをすることが必要でした。
後半に入って2つの決定機で点を取ることができ、最終節で勝ち点3を取ることができたのは、我々にとってはポジティブなことです。しかし我々は最終的に、失望する気持ちになりました」
(中略)
「我々はACLでグループ突破ができると信じて、次の試合を勝ちに行かなければいけません。クラブにとって、非常に大事なところです。リカルド(ロドリゲス)監督がACLを残してくれたように、私も次の監督にACLを渡したいと思っています。ハノイで勝てると信じていますし、今日は他会場の結果が我々を助けることはありませんでしたが、そういった運もあればと思っています。
そしてその次のFIFAクラブワールドカップは、私が説明しなくても、クラブレベルでは世界で最も重要な大会だということは、みなさんもご存じだと思います。私にとっても人生を懸けた戦いにしたいと思いますので、できるだけ良い準備をして挑みたいと思っています。そこでしっかりと、日本を代表していきたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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