コンサドーレ札幌のホームゲームチケットは、2022-23シーズンからダイナミックプライシング（価格変動制）によるチケット販売をホームゲーム全試合において実施しています。
ダイナミックプライシング（価格変動制）とは・・・
価格を固定せず、需要や供給、時期、顧客の行動など様々な要因に応じて柔軟に価格を変動させる戦略のことです。
この戦略を用いることで、企業は最適な価格を瞬時に設定し、売上や利益を最大化することが可能となります。しかし、透明性の問題や客の不満が生じる可能性もあるため、適切な運用が求められます。
11/1現在のチケットは最大で8,500円の可能性があります。
※画像はサイトのスクリーンショットです。
奇跡の逆転優勝の瞬間を見ようと多くのレッズサポーターが札幌に集結する見込みとなっております。また、浦和レッズのレジェンド小野伸二選手の現役最後の試合になりますので、そちらの注目も集まっています。
私は、大人しくDAZN観戦です。。。
それにしても、強気の価格設定に、X（旧Twitter）では、「転売より公式のほうが高い…」などの多くの声が上がっています。
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