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浦和レッズに残された優勝へのシナリオは、残り3戦3連勝のみ。この状況でサイスタには多くのサポーターが集結した。
前売り券は50,000人を超えるとみられていました見られていました。
結果は48,144人。
気温が低くときより雨予報も相まって、これなかったサポーターもいたようです。私は、もちろん参戦し、SS席での観戦となりました。
結果は1-2での敗戦。
膠着した状況の中セットプレーの流れから、先制を許し苦しい展開となりました。
スタメンでは、RSBにアレクサンダー ショルツが起用されました。
後にスコルジャ監督は、試合直前にアクシデントがありそのような起用になったとコメントしています。
キャプテン酒井宏樹選手、明本 考浩選手が不在の中、苦しい台所事情が大一番で露呈しました。
しかも、荻原 拓也選手、安居 海渡選手はベンチ外。最近の連戦で疲労困憊であったためでしょうか。終盤の試合の多さも、チームを困難な状況にしましたね。
先制されたあとはホセ カンテ選手の理不尽ゴールが飛び出すも、最後まで崩すプレーは見られずに、失点シーンへと繋がります。
フィールドの選手は勝ち点3が欲しくて、ラストプレイに西川 周作選手が相手ゴール前へ。中島 翔哉選手が蹴ったFKに競り合ったのも西川 周作選手。
結局神戸のGK前川選手にキャッチされ、前線で待機していた大迫選手に繋がれ、無人のゴールへ…
得点経過は次のとおりです。
◾72分:マテウス トゥーレル(神戸)
◾90+1分:ホセ カンテ
◾90+6分:大迫 勇也(神戸)←オフサイドの可能性大でJリーグのリアクション待ち
なお、この試合で浦和レッズは4名の交代を行いました。
🔄54分:伊藤 敦樹→柴戸 海
🔄77分:小泉 佳穂→髙橋 利樹
🔄77分:エニカット パンヤ→中島 翔哉
🔄84分:岩尾 憲→ブライアン リンセン
しかし、大迫選手はオフサイドではなかったのかと論争が起きています。
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